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【習副主席訪米】全米デビュー歓迎される ニュース記事に関連したブログ

2012/02/16 07:13

 

 

◆ 主席就任が内定している習近平国家副主席が米国を公式訪問。14日ホワイトハウスで、オバマ米大統領と会談した。習さん(58)は今秋、胡錦濤国家主席から総書記ポストを引き継ぐ予定だ。2期時計10年。余程のことがない限り、この人が中国の今後を担うことになる。オバマ大統領 「中国の平和的な台頭を歓迎する」「米中間で良好な関係の維持が極めて重要」と言うが 私の問題は この国の政治が脆弱なこと。戦後急げ 外交も防衛も主体的に取り組んでこなかったから 「反米親中か」叫び 「反中親米か」なんて低能な議論に収斂されるんだろ 好い一日を。

 

 

貿易・人権の改善を、習副主席に迫る シリア対応に失望

産経新聞 2月15日()15時25分配信

【ワシントン=犬塚陽介】オバマ米大統領は14日、訪米中の中国の習近平国家副主席とホワイトハウスで会談し、中国の「平和的な台頭を歓迎する」とした上で、「国力の拡大と繁栄には責任の増大がともなう」と述べ、貿易不均衡や人権問題の改善を求めた。オバマ大統領は会談で、人民元が依然として過小評価されていると指摘し、さらなる切り上げを求めたほか、中国が国連安全保障理事会シリア非難決議案に拒否権を行使したことに失望を表明したという。米政府高官が明らかにした。

会談は約1時間半に及び、国家元首以外では破格の厚遇となった。習副主席は、訪米目的について「中国米国との関係を正しい方向に動かすことだ」と説明。人権問題や貿易不均衡などの要求に対し、相互利益に基づく信頼関係の構築に期待感を示しつつ、チベットや台湾の問題は「核心的利益」として配慮を求めた。

オバマ大統領は、過去最高に達する約3千億ドルの対中貿易赤字を受け、「全ての国が世界経済システムの中で同じルールを歩めるよう中国とともに取り組みたい」と述べ、中国に国際規範の順守を促した。人権問題では「全ての人々の願望や権利を認めることが重要と信じている」と指摘。北朝鮮イラン問題で米中両国が連携する重要性を改めて訴えた。

一方、習副主席は国務省で開かれた昼食会で、「過去30年で中国は人権問題で大きな達成を成し遂げた」などと強調したが、「改善の余地はある」とも述べ、米国などと「率直で建設的な対話を行う用意がある」との意向を表明した。米国が問題視する貿易不均衡では「対話で双方が抱く懸念事項に取り組むべきであり、保護貿易主義ではない」と語った。また、習副主席は国防総省でパネッタ国防長官とも会談。軍事対話の継続や軍レベルでの交流を強化することの重要性で一致した。
 


 

米中会談、友好ムード演出も 時計大統領選控え厳しい姿勢

ロイター 2月15日()13時50分配信

[ワシントン 14日 ロイター] オバマ米大統領は14日、中国の習近平国家副主席とホワイトハウスで会談し、均衡のとれた貿易の重要性を強調した。中国の「平和的な台頭」を歓迎するとした一方、米中間に経済・軍事上の緊張が存在することも示唆した。大統領は会談で「過去20年にわたる中国の目覚しい発展を踏まえ、権力の拡大と繁栄にはより大きな責任が伴うということをわれわれは強調しようとしてきた」と述べた。

その上で「世界の経済システムにおいて誰もが確実に同じルールに従うよう、米国は中国と協力することを望む」とし、こうしたルールには、米中間だけでなく世界中の貿易の流れが均衡のとれたものになるよう努めることも含まれるとの考えを示した。

11月の大統領選挙を控え、オバマ大統領は習副主席との会談を友好ムードの中で進める一方、米国民の対中感情に配慮し、強い姿勢で臨む政治的な必要性に迫られた格好だ。一方、習副主席は「相互尊重と相互の利害を土台とした協調関係」を築くことに期待を表明し、「滞在中に米国社会の幅広い層と関わりを持つことを望む」と述べた。

オバマ大統領は「人権などの重要問題では、全ての人々の期待と権利を認めることの重要性を引き続き強調していく」と述べた。政府高官によると、オバマ大統領は習副主席との会談で、人民元は依然過小評価されており、一段の改善が必要、との見解を伝えた。また、シリアのアサド大統領に退陣を求める国連安全保障理事会での決議案採決で、中国が拒否権を行使したことについて、米国は失望していると発言したという。

習副主席は、人民元やビジネス手法をめぐる米国からの批判に対し、バイデン米副大統領が同席した米企業幹部らとの会合で、中国は米国の懸念に対して措置を講じてきたと反論した上で、ハイテク製品の輸出規制など中国の懸念に対応するよう米国に要請した。

副主席は「貿易収支、知的財産権保護、投資環境などについて米国が抱いている懸念に関しては、中国側は対策を講じており、今後も対応を続けるつもりだ」とした上で、「米国側もわれわれと同じような対応を取り、ハイテク輸出規制など中国の懸念に対応するためできる限り早急に信頼できる措置を講じ、米国に投資している中国企業にとって公平な市場を作るよう望む」と述べた。

一方、バイデン副大統領は「人民元相場は上昇したが、われわれの目から見ると依然として著しく過小評価されている」と指摘。さらに「特に差別的な補助金やファイナンシング、知的財産権保護などの問題に取り組む必要があり、ビジネスを行う上で技術移転が必要になるようなやり方をやめなくてはならない」と主張した。

副主席は国務省で開催された昼食会で、両国は貿易と投資が一段と均衡するよう努力し、保護主義ではなく対話を通して問題を解決する必要があるとの考えを示した。人権問題についても、相互尊重の精神に基づく限り、米国と「率直で建設的な」協議を行う用意があるとの認識を示した。

新華社によると、習副主席は台湾チベット問題などへの対応について、両国関係への「さらなる混乱やダメージ」を回避するよう警告。ホワイトハウス前ではチベットや新疆ウイグル自治区の問題などをめぐり、約200人が抗議活動を展開した。習副主席はこの後、アイオワ州の農村地帯やハリウッドのあるロサンゼルスを訪問する。オバマ大統領の側近は、今回の訪問で何らかの公式合意に至る可能性は低いとみており、国家主席に就任するとみられる習副主席とオバマ大統領が互いを評価する場だとの認識を示している。

 

アメリカを読む】習近平氏訪米 首脳級厚遇で「先行投資」

アゲ3 中国の次期最高指導者への就任が確実な習近平(しゅう・きんぺい)国家副主席(58)が2月13日から5日間の日程で訪米、バラク・オバマ大統領(50)との会談など、本格的な米国デビューを飾る。父親が元副首相の習副主席は高級幹部の子弟を意味する「太子党」の代表格。

 

米国内での人物評も「率直かつ積極的で、カリスマ性がある」と上々だ。内向的で冷徹との評価もある胡錦濤(こ・きんとう)国家主席(69)=共産党総書記=の印象を払拭し、「ギブ・アンド・テーク(譲り合い)」の米中関係構築への期待感もあり、米国側は「将来への投資」として習副主席を首脳級の扱いで厚遇する。

 

 ■ 対人関係の構築に焦点

アゲ3 「習近平氏にとって重要なのは、(訪米中に)ミスを犯さず、世界が(最高指導者への)昇進に敬意と歓迎、評価を示していることを表す(米国側の)歓待を受けることだ」。ブッシュ前政権で国家安全保障会議NSC)のアジア上級部長を務めたマイケル・グリーン氏は、習副主席が今秋の党総書記への昇進(国家主席就任は来年3月の見込み)を控え、訪米中は慎重な言動に終始するとの見方を示した。

 

国家主席就任前年の2002年に胡主席が訪米した時と同様、オバマ政権も今回の会談の「成果に関する期待値を下げ、対人関係の構築に焦点を絞るだろう」と分析する。実際にダニエル・ラッセルNSC上級部長は、今回の訪米で両国関係の「新天地が開拓されるとの期待はない」と述べ、今秋以降を見据えて経済や安全保障で米国側の問題意識を明確に伝達する意向を示している。

 

 ■ メンツ重視の中国

アゲ3 今回の訪米では、習副主席に首脳級待遇を施す米国側の歓待が特色的だ。メンツを重んじる中国では、どのような扱いを習副主席が受けるかに「ことさら神経質になっている」(米中外交筋)とされ、オバマ政権も中国側の懸念に最大限の配慮を示している。訪米中のホスト役はジョゼフ・バイデン副大統領(69)で、14日はホワイトハウスの大統領執務室でオバマ大統領と会談。昼食会はヒラリー・クリントン国務長官(64)が主催し、国防総省への訪問では、レオン・パネッタ国防長官(73)とマーチン・デンプシー統合参謀本部議長(59)が出迎える。

 

米議会や財界の指導層との意見交換も予定され、アイオワ州への訪問にはトム・ビルサック農務長官(61)、カリフォルニア州にはバイデン副大統領が同行する。胡主席が昨年1月に国賓として訪米した際と異なるのは、歓迎式典での21発の礼砲がないことと、晩餐会を大統領夫妻ではなく、バイデン副大統領夫妻が主催することくらい。

 

米議会調査局でアジア情勢を担当するスーザン・ローレンス専官は、オバマ政権が中国側の望み通りに外交儀礼を施すことで「米国が重視する経済問題などの進展を引き出してきた」と述べ、厚遇は将来をにらんだ“先行投資”との見方を習副主席訪米に関する調査報告書で示している。

 

 ■ 一部では激しい応酬か

アゲ3 ローレンス専門官によると、米国は「かたくなな共産党員」だった胡主席時代と異なり、今秋以降の習政権下で「相互理解を見い出すための建設的な協議を通じ、戦略的な信頼関係の構築」を現実化する思惑を強めているという。その背景にはバイデン副大統領が習副主席を「開放的で率直」と語り、ヘンリー・キッシンジャー元米国務長官(88)が「胡錦濤氏より積極的で、存在感がある」などと肯定的に評価していることも強く影響しているようだ。

 

ただ、米国には議会を中心に割安な人民元による輸出攻勢への反発が強く、海洋覇権をむき出しにした南シナ海の領有権問題、チベット弾圧などの人権問題でも厳しい視線が向けられている。ラッセル上級部長も習副主席の「訪問を快適にするという目的で、重要問題を犠牲にすることはない」として、一部では激しい応酬が展開される場面もありそうだ。

 

 

口上書は「互恵の精神」!?政府が答弁書

アゲ3 外務省が北京に新築した日本大使館の移転許可直前に中国政府に口上書を提出した問題で、政府は14日、口上書が在日中国公館建設に関する中国側の要請に対し「互恵の精神に立脚して協力する」との内容だったことを政府答弁書で明らかにした。 新党大地・真民主の浅野貴博衆院議員の質問主意書に答えた。

 

答弁書によると、口上書は外務省が公電で在北京日本大使館が作成した。「同様の内容の口上書を他国に発出した事例は確認されていない」と認めた上で「わが国の国内法令の範囲内で協力するという当然のことを述べた」と説明。「『対中外交においてあしき前例となり得る』とは考えていない」としている。

 

 

 

 

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